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歯周病とタバコの関係性

投稿日:2022年12月27日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは!中延デンタルクリニックブログ担当です!

歯周病になるにはさまざまな要因があります

その一つの中にたばこがあります。

喫煙は歯周病にとってとても大きなリスクがあります

吸わない人に比べて、歯周病になりやすかったり、進行速度も速くなります。

なぜでしょう?理由は3つあります

タバコに含まれるニコチンは歯茎の血行を悪くし歯茎に酸素がいかなくなり、歯周病が進行します。脳に広く影響を与えるので依存性を引き起こす原因もあります。

歯茎の抵抗力が弱まり、白血球の働きが悪くなり免疫力が下がります。

唾液の分泌が抑えられるためプラークや歯石がつきやすくなります。

たばこを吸う人は吸わない人に比べて歯周病になりやすく治りにくいです。喫煙者の方はその中でも自覚症状がなく歯周病が進行してる可能性が高いです。

なので、歯周病治療を行う際は、まず禁煙から始めてみましょう。

そして歯科医院の定期検診や歯のクリーニングで予防に努めていきましょう!


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